「タブレットといえばiPad一択でしょ？」 「中華タブレットなんて、安物買いの銭失いじゃない？」
正直、私も昔はそう思っていました。 無理をして高いiPad Airを買い、傷がつかないように大切に使っていました。
しかし、ある日ふと気づいたのです。 「あれ、俺iPadでYouTubeしか見てなくね？」
動画を見るだけのために、10万円の板を使う。これほど無駄なことはありません。 私は思い切ってiPadをメルカリで売り、**2万円の「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」**に乗り換えました。
結果どうだったか？ **「もっと早くこうすればよかった」**と後悔するほど快適でした。
今回は、私がiPadを捨てて中華タブレットを選んだ3つの理由を、本音で語ります。
理由1：動画と漫画なら「差」がないから
iPadが優れているのは「動画編集」や「重い3Dゲーム（原神など）」をする時だけです。 正直に胸に手を当てて考えてみてください。あなたがタブレットでやることの9割は、以下のどちらかではないですか？
- 寝転がってYouTube / Netflixを見る
- 漫画や雑誌を読む
この用途において、10万円のiPadと2万円の中華タブレットに「8万円分の差」はありません。 どちらも普通に綺麗に見れます。むしろ、中華タブレットの方が軽くて腕が疲れないことすらあります。
理由2：雑に扱える「気楽さ」が最高だから
iPadを使っていた頃は、常に緊張していました。 「落としたら修理費がヤバい」「カバンの中で曲がったらどうしよう」
しかし、2万円の中華タブレットならどうでしょう？ 「最悪、壊れたらまた買えばいいや」 このメンタリティになれるのが最強のメリットです。
- ケースなしで裸のまま使う
- お風呂にジップロックに入れて持ち込む
- カバンにそのまま放り込む
道具としてガシガシ使い倒せる。これこそがガジェットの本来あるべき姿だと気づきました。
理由3：浮いた8万円で「他の幸せ」が買えるから
これが最大の理由です。 iPad（約10万円）を我慢して、中華タブレット（約2万円）にすれば、差額で8万円も浮きます。
8万円あれば何ができるでしょうか？
- 高級なノイキャンイヤホンを買う
- 回らない寿司を食べに行く
- 旅行に行く
- 欲しかった服を買う
「動画を見るだけの板」に10万円払うか、「快適なタブレット＋8万円分の体験」を手に入れるか。 賢いあなたなら、どちらがQOL（生活の質）が高いか、もうお分かりですよね。
まとめ：見栄を張るのはもうやめよう
もちろん、クリエイターやプロゲーマーならiPadを買うべきです。 でも、私のような「消費専門」の一般人にとって、iPadはただの**「高すぎるオーバースペックな板」**でした。
もしあなたが「なんとなくiPadが欲しい」と思っているなら、一度立ち止まってみてください。 そのお金で、最高の中華タブレットと、別の幸せを手に入れませんか？
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