iPadが欲しいけど、動画見るためだけに10万円は高すぎるよなぁ…」
その悩み、2万円で解決できますよ！ 実は動画やマンガを見るだけなら、iPadじゃなくても『最新の中華タブレット』で十分なんです。
えっ、でも中華製って安かろう悪かろうですぐ壊れそう…
ふふふ、それは昔の話です🐼
今は『iPad並みにサクサク動くのに、値段は4分の1』という化け物機種があるんです。
浮いた8万円で旅行に行けちゃう『賢い選択肢』を、中華ガジェットオタクの私が教えます！
失敗しない選び方：ここだけは見ろ！「Widevine L1」とは？
具体的な機種を紹介する前に、1つだけ絶対に覚えておいてほしい専門用語があります。
それは、「Widevine L1（ワイドバイン・エルワン）」です。
これは、NetflixやAmazon Prime Videoなどの著作権保護レベルのことです。
- L1（レベル1）： 高画質（HD画質）で再生できる。←これを選べ！
- L3（レベル3）： 標準画質（SD画質）でしか再生できない。
どんなに画面が綺麗なタブレットでも、この「Widevine」が「L3」だと、動画がガビガビの低画質でしか再生されません。 今回紹介する3機種は、すべて「Widevine L1」に対応しているものを選んでいるので安心してください。
おすすめ1：8インチの最高傑作「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」
「iPad miniが欲しいけど高すぎる」という人に最強の選択肢がこれです。
- サイズ： 8.4インチ（片手で持てる）
- 特徴： 画面がめちゃくちゃ綺麗で、処理性能もこの価格帯ではトップクラス。
8インチというサイズは、マンガなどの電子書籍を読むのに最適です。電車の中で出しても邪魔にならず、寝ながら持っても腕が疲れません。「持ち運び専用のサブ機」として、これ以上の選択肢はないと言えるでしょう。
おすすめ2：10インチの大画面なら「Teclast T50」シリーズ
「家でじっくり映画やアニメを見たい」という人には、10インチ以上の大画面モデルがおすすめです。
- サイズ： 11インチ前後
- 特徴： 薄くて軽いデザイン。スピーカーの音質もそこそこ良い。
Teclast（テクラスト）は中華タブレット界の老舗メーカーです。 画面が大きいので、雑誌を見開きで読んだり、画面分割をして「動画を見ながらSNSをする」といった使い方も余裕でできます。バッテリー持ちが良いのも嬉しいポイントです。
おすすめ3：コスパの鬼「Headwolf FPad 5」
とにかく安く、でも機能は妥協したくないという欲張りな方には「Headwolf（ヘッドウルフ）」がおすすめ。
- サイズ： 8.4インチ
- 特徴： 顔認証に対応しており、ロック解除が楽。
ALLDOCUBEのライバル的な存在ですが、セール時には驚くような安さになることがあります。「Widevine L1」にもしっかり対応しているので、Netflix専用機として子供に渡したり、お風呂用（※防水ではないので注意）として使い倒すのに最適です。
「あわせて読みたい：もっと安く買いたい人へ」 Amazonも便利ですが、中華ガジェットの本場「AliExpress」ならさらに安く買えることもあります。使い方はこちらで解説しています。
Q. Netflixやプライムビデオは高画質で見れますか？
A. はい！紹介した機種はすべて「Widevine L1」に対応しているので、スマホと同じ高画質で楽しめますよ🐼
まとめ：用途に合わせて選ぼう
今回は、2万円前後で買えるおすすめの中華タブレットを紹介しました。
- 持ち運び・読書メインなら： ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro
- 自宅での動画視聴メインなら： Teclast T50シリーズ
- コスパ重視のサブ機なら： Headwolf FPad 5
中華タブレットは価格変動が激しいので、Amazonのセール時期（プライムデーやブラックフライデー）を狙うと、さらにお得に購入できます。 自分の用途に合った1台を見つけて、快適なデジタルライフを楽しんでください！
👇 【あわせて読みたい】このタブレットを使って「最強の秘密基地」を作る方法
コメント